Opinion

アルメニアにいます。(その2)

さて、6日間に及んだアルメニアでの研究集会も全て終わり、今はソファーでくつろぎながらこれを書いています。

明日の朝に Yerevan に向かいます。そこで3日間ほどのんびり過ごして(観光します)、水曜の夜の便で日本に戻ります。

(帰りも直行便などはなく、確かまた2回ほど transit があります。)


・・・で、この研究集会ですが、non-Russian は数人しかおらず、おかげでかなりアウェー感がありましたね!

加えて、思ったより talk がどれもこれも自分の専門と離れていて、だから

「さっさと終わらないかなー」

とかずっと思っていました!笑


・・・が、最終日の今日になって、dinner のときに僕の academic uncle に当たる人(を含む数人)と色々突っ込んだ話が出来まして、いやー、これがすさまじく有意義でした!

(これだけで、30時間ぐらいかけてはるばるアルメニアまで来た甲斐がありました。)

なんの話かは、まあ書くまでもないですよね、もちろんウクライナ戦争や今のロシアの現状についてです。

(彼らは Russian で、ロシアの大学に所属しています。)

詳細は、まあ書くのを控えますが、一言で言えば、ロシアやウクライナ戦争に対する僕の view を裏付けるものでした。

前回、僕と極めて親しい Russian の professor(以下 A とします)のことについて書きましたよね。

それで彼らに

「半年前に A と話したときには、彼は全く違う view を持っていたのだが」

と聞いたら

「いかな Russian であり、ロシアに知り合いがいてかつロシア語で情報を得ていたとしても、それでも実際にロシアにいなくては物事の本質は見えない。実際、自分も今回の研究集会でアメリカに現在住んでいる仲間と色々話したが、自分が思っていた状況とは全く違った」

というようなことを言われました。


・・・ということで、A のこともあったし、これまではロシアに関しては何が正しいのかそこまで自信がなかったですが(せいぜい 70%ぐらいでしたね)、今回のことで、自分の正しさをほぼ確信するに至りました。

Covid-19(と Covid-19 vaccine)に関しては、今はもう自分の正しさを100%確信しているので、やはり読み通り、Covid-19 に関してもロシアに関しても、メディアの報道は完全に間違っているということになりますね。

そしてそうなると、たとえば米選挙や米金融や中共や、あとは安倍晋三やもちろんパレスチナもですか、僕の view が正しい可能性が高いですね。


・・・そう、そういえば今まで書いていませんでしたが、安倍晋三に関してはですね、最近の僕は

「おそらく彼は死んでいない」

と考えています。

まあ、とは言ってもそれはせいぜい70%ぐらいで、スナイパーがライフルで撃って殺害した可能性も30%ぐらいはあると思っていますが。

(山上が実際に殺害した可能性ですか?そんなものゼロに決まっているでしょう笑)


・・・あ、正真正銘のアタオカだと思いますよね!

大丈夫です、(もう何度も書きましたが)僕もそう思います!2019 年以前の自分なら、1億%の確率でそう思ったはずです。


・・・そう、ところで、僕は最近 Covid-19 以外のことについても、世の中の認識と全く異なる自分の view を色々と書いていますが、別にそれは高尚な理由からではないです。

信じてもらおうとか真実を伝えて人を救おうとか、そんなことは本当に一ミリも思っていないです。

ただなんとなく、書きたいから書いているだけです。ただそれだけです。


・・・それならば、何故マスクに関してはあれほど戦ったのか、ですか?

それは

「有事の際に、法治国家において人権が蔑ろにされることは極めて危険であり、その危険性を理解する人間が声を上げなければならない」

と強く思っていたからです!

社会のために自粛しろだのマスクをしろだのワクチンを射てだの、そういうのが終わった時点で、僕の戦いも終わったんです。


人権さえ保障されるならば、あとは自己責任です!

(遅効性の)猛毒のワクチンを「自分の選択で」射ち続けようが、金融崩壊に巻き込まれて破滅しようが、そんなことは僕の知ったことではないです。

(もちろん、「知ったことではない」というのは言葉の綾です。僕の読みが正しければ、僕自身も本当にただでは済まないからです。)


・・・さて、それでは今日はこの辺で失礼します!^^


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