Ph.D.

Ph.D. のススメ

さて、もうあと10日と少しで2度目の一時帰国です。うーん、一年は早かったなあ。。

というか、もうあと少しで Ph.D. life も半分ですよ!もっともっと頑張らなくては、ですね!


・・・さて、もう何度も同じようなことを書いたような気もしますが、今日はなんとなくタイトルにあることについて。

いや、だって、本当にアメリカの Ph.D. は素晴らしいところなのですもの!^^


理想郷かと思わせるようなキャンパスで、世界の頭脳と肩を並べて勉強研究が出来て、英語を使って講義するなんていうカッコ良すぎることまで出来て、充実した授業も受けられて、積極性さえあれば成長させてくれる機会はいくらでもあって、しかもそれで給料が出るんですよ!?

恵まれすぎていて笑いが止まらないですよ!^^


実は、最近はしばらく basic なクラスばかり教えていたんですが、一昨日に体調を崩した先輩の discussion の sub をやって、久しぶりに upper division のクラスを教える機会があったので、ちょっと今日は teaching の魅力について。


・・・いやね、この TA として学部生を教える事が出来ると言うのは、本当に素晴らしい制度ですよ!


日本の英会話学校に行くと、立派な先生を集めていてマンツーマンの指導をしてくれるところだと、どんなに安くても一時間の一レッスンあたり5千円ぐらいはしますよね。

それがこっちだと、マンツーマンどころか、こっち一人に対して学部生が100人ぐらいいて、それで英会話の練習が出来るんですよ!?そしてそれで給料が出るんですよ?

恵まれすぎていて笑いが出ますよね ^^


そして、これを通して本当に色々つながりも出来ましたね。

最近は、夏のときの僕の生徒さんたちと一緒にジャグリングサークルを作ったし(今はもう部員が20人ぐらいいます)、それつながりで「single ならいい人がいるから紹介するね」とかもあるし、本当に楽しいです。


数学の場合、いや、というか研究は全て同じだと思うんですが、ずっと実験ばっかりとか、本を山積みにして机にむかってずっと数式と格闘するとか、そんなことを何年も続けるなんて人間絶対に出来ないんですよ。

まともな神経を持っている人であれば、必ず精神を病むでしょうね。


でも teaching の duty があると、まあたまにちょっと(?)ムカっとすることも当然ありますけれど、本当に良い気分転換になるし、世の中に貢献しているなーと実感する事も出来るし、”You are the best instructor I’ve ever had” とか、”I think you will make a great professor one day!” とか、そんなことを言われると本当に嬉しいです!^^


そして、これに関しては、日本での塾講師の経験が、本当に信じられないぐらい役に立ちましたね。

説明の仕方、間の取り方、発問の仕方、視線の走らせ方、あとはもちろん板書もですか、こういうことが全部プロの予備校講師並みに出来る Professor なんてまずいないですからね。

もちろん、大学は塾ではなくって大学生という大人を相手にしているんだからそんな技術など不要だ、なんて意見もあるだろうし、というか日本なんかでは全員がそう思っていそうですが、それだからこそそういうことが出来る事が価値になるんです。

だってそれらは、自分以外に絶対に誰も持っていない技術なのだから!

(僕の好きな「他人と同じ事はやるな他人がやらないことをやれ。そして他人が持っていない自分だけの “advantage” を持て 」というやつですね 。)


とまあ、そういうことで、当時はそんなことを考えてやっていたわけではないんですが、結果的にはこれは僕のかけがえのない財産になりましたね。

英語が native language でなくて、20代半ばで英語圏に初めて来たっていうのは本当に凄まじい disadvantage ですが、それをものともせず research だけでなく teaching まで圧倒的に No.1. になるなんて、いやちょっともう、カッコ良すぎるぐらいカッコイイじゃないですか ^^

(男のロマンですよ!)


・・・さて、本当は English についても少し書きたかったんですが、そろそろ切り上げて勉強をしたいので、まあそれは今度にします ^^


ではではー☆

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です