日記

春休み。

さて、先週の土曜から今週の日曜まで MSU は spring break です。

先週までは

「どう考えてもこれは「春」休みではないなー」

みたいに思っていましたが、今週あたりからは気温も大分上がり(最低気温が氷点下ではなくなってきました)、晴れの日が続くようになりました。心なしか緑がかすかに芽吹いてきたような気もします。

こっちの生活はというと、これは全く変わらずです。大学と家をひたすら往復するだけの日々が続いています。

まだ隣町の Lansing(ミシガンの首都らしい)にすら行っていないです。このままだと、またよりによってよりのごとくどこにも行かずに MSU life が終わる、なんてことになりかねないですね(笑)


・・・ところで、そういえば、ちょうど今日の朝に Oberwolfach から fellowship の offer があったので、5月10日から8月の8日までドイツに行ってきます。

これ、どういうことかというと、MSU でのポスドクを半年間遅れて始めた関係で、なんかよくわからない理由で夏の間は働くことが出来ないので(200万の損です T-T)、だったら折角だしその間どっかに遊びに行ってこよう、ということで apply したものです。

実は、一年半ほど前にも apply して accept してもらったんですが、結局4月から東北大に行くことになったのでお断りした、という経緯があったので、今回は recommendation letter をお願いする必要もなく、ほんの少し statement of research plan を書き直して提出したらすぐに offer の連絡をもらえました。

Oberwolfach では毎週色々なテーマで workshop が開かれているので、3ヶ月間退屈せず楽しくやれるんじゃないかなと期待しています。全く違う分野の数学者と触れ合う機会なんてなかなかないですしね。


・・・さて、ところで、話は全く変わりますけれど。

やはり、ポスドクは日本よりアメリカでやるべきです。東北大 AIMR も本当に素晴らしい場所でしたが、それでもこちらの方が良いです。

もっとも大きな理由の一つがリスクヘッジです。(というと語弊がありますが。)

日本の position はなかなか空きもでず、一年間の公募の数も非常に限られているのでかなり優秀な人でも絶対の保証はないです。

なんですが、アメリカでポスドクをやれば英語での teaching の経験まで積むことができるので、そうすると世界のどこにでも apply することができるようになります。

それだけチャンスがあって優秀な人が職にありつけない、ということはまずあり得ないです。

これは本当に大きな advantage ですよね、将来の心配をする必要がないということなので!

まあ、もっとも、それはあくまで single の場合であって、significant other がいたりすると全くその限りではないのですが。

(ちなみにこれはアカデミアでは “two-body problem” と呼ばれます。)


・・・さて、では今日はこの辺で失礼します!

ではではー☆

POSTED COMMENT

  1. 日本の大学院生 より:

    英語の発音を修整するために、良い本や手軽な方法はありますか?

  2. 日本の大学院生 より:

    参考になりました。
    ありがとうございます。
    speakingの上達は簡単ではなさそうですね。

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