Opinion

「コロナはただの風邪」(その4)

さて、いつの間にやらもう6月も半ばを過ぎました。

・・・ということで、そう、先週の土曜にバチャータの発表会が終わりました!

ほぼ未経験の状態から、僅か2ヶ月と少しでステージに立つというのは凄まじく大変でしたが、でも本当に楽しかったですね!

当初はパフォーマンスには全く興味がなく、ただソーシャルの場で踊れるようになりたかっただけなんですが、もう完全にパフォーマンスの楽しさにハマってしまいましたね!

年齢も学歴も職歴も一切関係なく、何か一つの目標に向かってチームで本気でやる、なんてことは大人になってからは普通はなかなかやる機会のないことですが、いざやってみると本当に面白いです!心と体が若返るようです!


・・・そう、前も書きましたけれど、ここ、本当にやる気のある人たちが集まっているので、雰囲気がとっても熱いです。完全に部活のノリです。

インストラクターの先生が現役バリバリのプロのダンサーで、年齢も若くとってもエネルギッシュな美男美女なので(僕より6、7歳ぐらい上のはずですが同い年ぐらいに見えます)、それも手伝って向上心のある人たちが集まるんでしょうね。


・・・まあ、とにかく、そんなこんななので、ここに出会えて本当に良かったですね!

少し前に

「日本に帰ってきてから everyday life があまりに簡単過ぎて、あまりに刺激がなさ過ぎて正直かなり退屈だ」

のようなことを書きましたが、しばらくはその心配は無用ですね。当分の間は退屈せずに済みそうです!笑


・・・で、あと10ヶ月足らずで来年の発表会です!ので、ぼーっとしている暇など全くないです!笑

今回は(当然)誰も呼ばなかったですが、来年は大分マシになっているはずなので(ちなみに来年はサルサとバチャータどっちも出ます!)、興味のある人は声をかけてくれればチケットを(タダで)譲ります ^^


・・・と、まあ、酔った勢いでものすごい熱量で書いてしまいましたが、でも本当に、アンチエイジングにこれ以上のものはないと思います。僕も随分と色々なことにチャレンジしましたが、今のところ、サルサ & バチャータが一番自分に合っていますね。

(もちろんこれは趣味の話であって、仕事としては数学者より面白いものはないと思っています。)


まあ、とにかく、これを読んで興味を持った人はぜひやってみると良いですよ!^^

いつも言っていますが

・新しいことに挑戦し続けること
・熱中できるものをもつこと
・年齢を20歳(かそれ以上)サバ読んで行動すること

は人生を充実させる秘訣なので!笑


・・・さて、話はガラッと変わりますが!

書きたいことは無限にあるんですが、今日は、この騒動に関して今の僕がどの程度の危機感を持っているかについてちょっと書いてみます。

結論から言うと、今はもうそこまで危機感を持っていないです。

一年と少し前は、法治国家としての戦後最大の危機だと思っていましたが、今はもうそうは思っていません。この空前絶後の空騒ぎはおそらく程なくして終わります。

(ここには書いていなかったですが、僕は半年ほど前から「この騒動はこの夏に終わる」と予想していました。案外当たるかもしれません。)


・・・さて、では、この騒動がどうやって終わるか予言しておきます。

自粛派でも反自粛派でも

「ワクチンで終わる」

と主張する人も多いですが、まず間違いなくそれは誤りです。仮に国民の多くがワクチンを打ったとしても、今のままでは、どうせメディアやコロナ脳は

「ワクチンを打っても感染して重症化して死亡!」

みたいな、超激レアケースを取り上げて大騒ぎして他者に自粛を強要し続けるでしょう。


だから、この騒動を終わらせる鍵はワクチンではないです。世論形成です。

「(日本では)コロナは(せいぜい)ただの風邪(程度の毒性しかない)」

と、多くの人が理解するときが必ず来ます。早ければあと数ヶ月、遅くともせいぜい半年ぐらいでしょう。


幸か不幸か、人には「慣れる」という能力があるんです。どんな幸福感も快楽もずっとは続かないように、どんな恐怖もずっとは続かないんです。人は、1つのことを同じ調子で恐れ続けることはできないんです。

さらに、感染症対策というものは、真面目にやればやるほど損をするゲームなんです。

今はまだ、コロナ脳は

「皆平等に不幸になろう」

の精神で自粛ができているわけですが、いちいち叩けないほど反自粛派が(目に見える形で)増えてくれば、同じ調子で自粛などできるはずがないんです。それはそうですよね、コロナ脳は

「自粛で周りもみな不幸になっているからこそ自分も喜んで自粛できる」

わけなので!

(ところで、言うまでもないと思いますが、上の「精神」は、常軌を逸した男性差別と下ネタを連発しただけでリベラルやフェミから賞賛され東大の教授になった、僕の大嫌いなどこぞの勘違い女への皮肉です。)


メディアも、今、軌道修正する時期を図っているはずです。

「負けが濃厚になるまでは寝返りたくない、しかし負けるなら寝返るのは早い方が良い」

と思っているはずなんです。

まだ、

「いくらなんでも騒ぎすぎだ」

とはかなり言いづらい空気があるし、さらに今まで散々煽りに煽ってしまった関係上、今はまだ主張を変えられないでしょうが、あともう少しで、メディアは必ず一斉に掌を返すでしょう。


・・・そう、だから、本当に皮肉なことですが、その散々煽ってしまった感染症の「専門家」たち、彼らは今心の底から被害が拡大することを願っているはずです。

自粛を強要し、社会に甚大な不利益をもたらしておいて、それで

「すみません、コロナはやっぱりただの風邪でした」

なんてことになったら、それこそ本当にタダではすまないですからね。



・・・さて、読み返してみると、酔っているせいもやって、プロより上手い文章が書ける僕にしては珍しく色々と変ですが、まあこんなときもあるということで、推敲するのも面倒だし、今日はもうこれで失礼します!

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