さて、今は月曜の夜です。あと2時間ぐらいしたら、BACCARA とかいうゴーゴーバーに行ってきます。(ここから徒歩で15分ぐらい。)
流石の僕も、こういうのは初めてなのでちょっと緊張します!笑
・・・で、昨日はというと、ナナプラザという場所に行こうとしたんですが(ここには30ほどの店が並んでいて入るときに持ち物チェックがある)、飲み物は持ち込めないと言われ、せっかく持ってきた水筒をカラにするのもややシャクに触ったので、代わりにサルサを踊りに行ってきました。
ここは、ちょっとオサレなバーという感じで、そこのフロアでは毎日のようにこういうイベントをやっているようです。ドリンク一杯の注文のみで入場できました。
皆、英語を流暢に操れたのでコミュニケーションには何も問題ありませんでした。インストラクターも初めから英語を使っていました。(パーティー前にレッスンが1時間ありました。)
・・・で、やっぱり、サルサ(やバチャータなど)に勝る趣味はないと思いますね!
こういう場に来れば、ナナプラザでお仕事をしているようなレベルの容姿の女の子たちと濃厚接触ダンスが踊れるわけです。わざわざ、キャバクラとかそういうところに行くのがアホらしくなりますよね。
ちなみに、昨日はやけに若くて綺麗な ladies が多かったです。たまたまかも知れないですが。もしあれがバンコクでのサルサ会の標準なのであれば、それこそ本当にナナプラザや BACCARA なんか存在価値がないですね笑
(・・・え、何、「サルサでは裸は見られないじゃないか」ですって?だからそんなのはオスとしての魅力で勝ち取るから面白いんですってば ^^)
・・・そう、ところで、日本のサルサ会はあんまりこんな感じではなく、実は若い人があまり参入せず、かなり高齢化が進んでいるんですよね。ソーシャルに行くと、20代30代はそこまで多くもなく、40代以降の方が多い感じです。
正直、これが唯一の不満ですね!日本のサルサ会もタイのようなら最高なのですが。
(とりあえず、埼玉大でサルササークルを作りたいんですが(僕は顧問をやりタダで練習に参加します ^^)、なかなかうまくいかないんですよね。確かに、18年前を思い出すと、まさか自分がラテンのペアダンスにハマるとは思わなかったですしね!笑)
・・・さて、そういうえば、ここバンコクのことをほとんど書いていなかったので少しだけ。
ここ、前回も書きましたけど、色々と台湾に近い感じを受けます。ただ、台湾の方が1段階か2段階ぐらい “sophisticated” です。
(これは、必ずしも台湾の方が優れていると言っているわけではないです。)
超立派な高層ビルのすぐその傍で、空き缶を振っている人がたくさんいます。
夜などは、もう形容し難いですね、バーや露店が立ち並び街娼がたくさんいて、うーん、この空気は写真や文章では伝わらないです!もう来てみないと分からないです。
(まあ、数日では superficial なことしかわからないですし、本当は興味がある国には数ヶ月ぐらい滞在したいんですけどね。)
・・・さて、では書き漏らしたこともたくさんありますが、今日はもうこの辺で失礼します!