さて、12月もそろそろ中盤に差し掛かり、明日(というかもう今日ですが)で final の週が終わります。
今日などは、ここ Campus Village のアパート群も少々閑散としていました。Final が全て終わった学生は、帰省するなり旅行に行くなり、もう休暇に入ったのでしょうね。
・・・ということで、もうそろそろ2016年も終わりだし、僕の UC Irvine life も drawing to a close なので、ここら辺でこの4年と数ヶ月を振り返ってみます ^^
僕の Ph.D. での performance にもし点数を付けるなら、そうですね、100点満点中で一般の基準なら99点(ちょっとここには書けないようなバカもいくつかやったのでその分1点だけ引いておきました笑)、自分としては55点ぐらい、でしょうか。
順応能力も素晴らしく高かったから来た当初から何一つ苦労がなかったし、英語もそれこそ瞬く間に出来るようになったし、teaching でもまず誰にも真似出来ないぐらいの実績を出したし(多分、僕と同じぐらい強い teaching statement が書ける人は数年に一人いるかいないかというレベルではないでしょうか)、research でも Princeton とかそういうトップの大学を悠々と卒業出来るだけの結果は出したので、まあ、端から見たらほぼ完璧といえるレベルではないでしょうか。
じゃあ何が不満かというと、まあそれは今まで書いた通りですね。
2、3年前は、自分は Ph.D. にいるうちに真にものすごい research をやるつもりだったし、やれると信じて疑わなかったので、それが叶わなかったのは少しだけ残念ですね。
・・・まあとは言っても、research には運がつきもので、実は、一年半前に着手した例のハイリスクハイリターンの研究課題は本当に実際に運が悪かったので、だから何度も書きましたけれど僕は一ミリも depressed ではないです。Outstanding な結果を出すのがただ数年遅れただけ、ですね。
まあそれでも、結果は結果なので、だから45点はその分です。
・・・さて、中途半端ですが、もう夜も遅いので今日はもうこの辺で失礼することにします!
ではではー☆