さて、いつの間にやら5月になり、この3年目の最終 quarter も半分が過ぎました。
しばらく書いていなかったんですが、いや、その期間に色々ありました。。
1週間と少し前は、ノルウェイの森と青春の蹉跌を4対1でミックスしたような状態で、多分 UC Irvine に来てから一番 depressed でした。
いや、人生も、生きていると思いもがけない展開になることだってあるのですね。
さて、まあということで、今日は馬鹿馬鹿しく明るい話題を!
まず恋愛、結婚において確実に言える事は、どこの国の人であれ大体は自分の国に生まれ育った人を選ぶ、ということです。
留学生の90%かそれ以上を占める Chinese の学生たちを見ても Chinese 同士以外のカップルは僕の周りにはゼロだし、一年半ぐらい前に参加した日本人の graduate students のちょっとした集まりでも既婚者の全員が日本人同士のペアでしたね。
思うに、ここアメリカにおいて、カップルの国籍は
1)「同じ国同士」が圧倒的に多くて(90〜95%ぐらい)
2)「American の男子 & international の女子」がそれに続いて(5%ぐらい)
3)その次が「international の男子 & American の女子」で(1%以下)
4)最後が「国籍の違う international 同士」(0.1%以下)
でしょうか。パーセンテージは全くの目安ですが。
男性には庇護欲というものがあるので、2)の「American の男子 & international の女子」というのは、見た事はなくても聞いた事はそれなりにあるぐらいには存在します。
なのだけれど、3)などは一般にはまず考えられないですね。
コミュニケーションという barrier があるだけでなく、そもそも、世界共通語である英語を母語としない、と言う時点で、それはやはり “inferior” なんですよね。当たり前ですけれど。
そしてもちろん文化の違いもあるわけなので、それらを補って余りあるぐらいの凄まじい魅力なり能力なり将来性なりがなければ extremely attractive な American の girl をつかまえるなんてまず不可能です。
最後の4)は、これはまず不可能でしょうね。
カップルだったら、そりゃ人生の話とか死生観の話とかするじゃないですか。
そういう難しい話をするときには、せめて片方が native speaker かまたはそれに近いレベルでなければ無理です。
(言葉攻めだって出来ないじゃないですか!・・・あ、調子に乗りましたすみません。)
それに加え、文化の違いだってあるわけですしね。
実際これは今まで見た事も聞いた事もないです。
・・・さて、では今日はこの辺で失礼します。
ではではー☆