さて、いつの間にやらもう10月も一週が過ぎ、数日前から途端に寒くなってきました。
つい1ヶ月前には咲き誇っていた彼岸花もすっかり枯れてしまい、代わりに少し前からは町中に金木犀の香りが漂っています。
・・・で、最近はというと、ちょうど今週頭にパキスタンから僕のところに博士課程の留学生がやってきました!
(ここ2年ほど、ほとんど英語を話していなかったせいで結構なまってましたが、ちょっと喋ったらすぐに勘が戻ってきました。)
ま、とにかく、そんなこんななので、今度こそ気持ちを切り替えて(ある程度は)研究を頑張らないといけません!笑
・・・さて、ではもう早速本題ですが。
この騒動において、失望すること、幻滅することも本当に多かったんですが(リベラルとかいう意識高い系の人たちは滅んだ方が人類のためです)、でもその代わりに「本物」がたくさん見つかりました。
ある程度の立場にあり、この騒動のおかしさに初めから気が付き、名前や所属を全て明らかにした上で初期から声を上げた人間は、それはそれこそ掛け値なしの本物ですね。(この僕がそうであるようにですね。)
それほどの人は、まあ人口の 0.01%もいないでしょう。
そういう人たちの発信を見ると、いや本当に勉強になるんですよね!
医療にせよ金融にせよ何にせよ、業界の闇というか利権構造を垣間見ることができるので。
僕はだいたい毎日、3紙(日経、朝日、読売)にしっかり目を通してはいますが、それはあくまで参考程度で、ここずっと、信頼している情報源はほとんどネットのものです。
・・・ということで、今日は僕の主な情報源(のほんの一部)をいくつか載っけておきます:
免疫学の超一流の研究者です。現在、イタリアのミラノの研究所に所属されています。
ことコロナワクチンに関しては、僕が誰よりも信頼する人です。(もちろん彼も間違えることは必ずあるはずなので、鵜呑みにはしていませんが。)
(僕なんかとは大違いで)誠実で謙虚でかつ優しい人なんだろうなということが、文章の端々から感じ取れます。
全てに目を通すのは大変なら、初めのころの記事を、10本程度だけでも読んでみることを強く勧めます!
印象に残った記述をいくつか引用します:
「己の信念と良心に従い、自分に誇りを持てるような生き方をしたいものです。」
「ディストピアを作り上げるのは、疑う事を知らず、命令、要請、多数派に従う一人一人の人間です。世界中で多くの人が自主的に放棄しているのは、自由であり、健康であり、命です。」
「当初から私には違和感ばかりでした。コロナ騒動の渦中でずっと考えてきた中、ワクチン接種が遅れていた日本でも大量接種が始まる事になりました。その時、私にもできる事があるのではないか、私の知識で救える人がいるのではないかと思ったのです。そう考えたら黙っていられませんでした。当初はブログを匿名でする事も考えたのですが、やはり実名で書くからこそ説得できる人もいるかもしれないと思いました。私にとっては一人で静かに始めた戦争でした。」
荒川先生は、ご自分で新型コロナの遺伝子配列の解析もされ、新型コロナは(確か全ての株が)人工物であることはほぼ確実、とのお立場です。
(ご自身で論文も出版されています。)
また、荒川先生は、証拠のないことを断言したりなどは絶対にされない方ですが、その書き方から
「新型コロナ騒動はプランデミック(plan された pandemic、すなわち「仕組まれたもの」)であり、新型コロナワクチンは(未必の故意ではなく)明確な悪意をもって作られたものであること」
をほぼ確実視されているのは、まず間違いないと思います。
中村先生はガチの陰謀論者ですね(笑)
・・・が、ひょっとしたら、なんだかんだでかなり当たっているんじゃないか、と思っています。
スピリチュアルなこととか、その他
「いくらなんでもこれは・・・」
と思うようなところも多々ありますが、それでも非常に面白いです。
ちょっとお茶目な、漢気溢れるカッコイイ人です(僕とはまた違ったタイプですが)。読んでいて胸が熱くなりますね。
コロナ騒動だけではなく、ウクライナ戦争などについても積極的に発信されています。ちょくちょくチェックしています。
国際ニュースの独自の解析記事が配信されています(コロナ騒動も触れられてはいますが)。
半分弱は有料会員のみの記事ですが(僕は数ヶ月前に一年購読の契約しました)、残り半分は無料で読めます。
(一年で6000円でしたが、個人的にはその100倍以上の価値があると思っています。)
初めて記事を読んだときには、この世はこんなに壮大で深遠なものだったのかと、それこそ体が震えるほどの衝撃を受けました!
ものすごい時間をかけて、2年間分の記事の全てを徹底的に読み込みました。
今では、たとえどんなに信じ難いことであっても
「この人が言うのであれば無視はできない」
というぐらい、僕は田中宇氏を極めて高く評価しています。
もちろん、氏の分析の全てが正しいなどと言うつもりは全くないですが、でも、大体全て(少なくとも大筋で)当たっているのではないかと思います。
口は凄まじく悪いですが(笑)、でも凄まじく頭の切れる人で、本当に勉強になります。いかに医学が悪質かについて、色々と書かれています。
僕はコロナ騒動の前から、医学というものをそこまで信頼しておらず、実際年に一度の定期検診なども行っていないし、人間ドックなど絶対にやるつもりもないし、まあそういう人間なわけですが、しかしそれでも、医学の悪質さには
「まさかここまで腐っていたとは。。」
と絶句しましたね。
(・・・ちなみに、師匠の自粛マスク考察マン先生は永久に ban されて過去の投稿も見られなくなっています。師匠は ban されてから1日でアフリカに移住して、そこで楽しくやっているらしいです。師匠も弟子に似て口が凄まじく悪くって、でもそれが本当に面白くて、いつも大笑いさせていただきましたね!笑)
・・・ところで、昔は
「Twitter など、どーせ匿名の誹謗中傷ばかりで価値などない」
と思っていたんですが、それは全くの誤りでした。
確かに、アホみたいなことでアホみたいなバトルばっかりしているというのはその通りですが、匿名であるからこそ、「本物」さえ見つかれば、これほど価値のある情報源はないです。
実際、以前、僕が人類でもっとも信頼する人(という言い方はちょっと語弊がありますが諸事情でこういう表現にします)が
「Twitter を見れば株価がどう動くかだってわかる」
と言い放ちましたが、確かにそれは強ち言い過ぎでもないと思います。
免疫学の大学の先生です。Twitter の反ワクチン界隈は、1人見つかればあとは芋づる式にいくらでも見つかるのですが、上の蛋白マン先生は師匠と同じですぐに ban される可能性が高い気がするので(笑)、もう一方ご紹介しておきます。
・・・さて、とまあ、情報源のほんの一部だけご紹介しましたが、最後に(最大限の)自戒を込めて1つだけ:
いつ何時も
「自分が間違っている可能性がある」
ということを頭に入れておかなくてはいけません。
「自分がつかんだ情報は本当に「正しい」のか」
「自分が「本物」と判断した人は本当に「本物」か」
「自分が何か致命的な勘違いをしていることはないのか」
そういったことを、常に立ち止まり自問自答することは、この不確かな時代を生き抜くためにはこれ以上ないぐらい大切なことです。
(というか、もうはっきり言いますが、それができない人間は冗談抜きで死ぬと思います。)
・・・さて、それでは夜も遅いので、今日はこの辺で失礼します!^^