人生

“Publish or Perish”

さて、いつの間にやらもう2月で、こっちに戻って来てから一ヶ月が経ちました。


3ヶ月間も留守にしていたせいで、こっちの生活がどんなだったか忘れかけていたし、部屋に一人、というのもかなり久しぶりだったので(conference での空き時間は僕は常に common room で勉強します)、慣れるまでまたしばらく掛かりました。

気候も10月初旬とはまた随分違いますしね。Irvine は年がら年中、ほとんど何も変わらなかったですけれど。


で、少し行動範囲を広げよう、ということで、先週は隣町の Rishon なんとかとかいうところにサルサに行ってきました。このグループ、色々な町で週に一回タダでレッスン&ダンスパーティーを開いていて、明日は火曜なんですが Hebrew University に行く用事もないので(春休みなので!)、今度は Netanya とかいうところに(バスで)行ってみます。


・・・まあ、そんなこんなで、僕はここイスラエルでも上手くやっていけるわけなんですが(ちなみに Japanese guy がこの国で上手く立ち回れるのならそれこそ本当に世界のどこでも生きて行けると思われます笑)、それとは別にここしばらく少々苦しんでいまして、まあ理由はお察しの通りです。


アメリカなりなんなりで UC Irvine レベルの大学で professor になるには、一流の journal(ちなみに Annals は超一流)に最低でも一本 publish するのが必須なんですが、でもそれをどうやってやればいいのか、まだ全く分からないんですね。

(ただし、そこまで大したことない結果が良い journal に載ることなど日常茶飯事なので、「一流誌に載るに相応しい結果を出すのが必須」という方が正しいですが。)


Ph.D. での performance は十分誇れるものだったし、だからそこで得た知識があれば、そんなものは普通にやっていれば余裕もいいところだと思っていたんですが、いや、少々甘かったですね。。


以前、(Ph.D.)advisor が

「どんな数学者も(数学者として)本当に苦しい時期を経験するものだ」

なんてことを言っていましたが、それは僕も例外ではなかったのかも知れず、僕にとっては今がちょうどそんな時期かも知れないですね。住んでいる場所も場所ですしね!(笑)


(ただし、誤解のないように言っておきますが、僕は本当の絶望を経験して来た人間で、人生であれ以上の苦悩はもう二度とないことは分かっているし、だから別にそこまで苦しんでいるわけではないです。というか、今は、せいぜい “pressured” と呼ばれるレベルの話であって、苦悩とか絶望とかなんとか、そういうカッコイイ言葉を使えるような状態ではないです。)


・・・さて、ではもう疲れてしまったのでそれは次回にして今日はこれで失礼します!

ではではー☆

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