英語

英語学習教材

最近は日射しが強くなり、紫外線が気になってあまり(というかほとんど)外に出ていなかったのだが、今日は午前中に2時間程散歩に行った(その間ずっと英語の暗唱をやっていた)。

ここ数日どうもスイッチが入らなかったが、随分と爽快な気分になった。

やはり、たまには日光を浴びるのも大事だと思った!


さて、ここしばらく英語について書いていたので、(本当は書くつもりはあまりなかったのだが)参考までに僕が使った教材などを挙げてみようと思う。


英語の教材も随分購入したが、最もよく使ったのは

1)速読早聴英単語 Advanced, Opinion, Core

2)テーマ別英単語 ACADEMIC

3)TOEFL テスト英単語3800

4)TOEFL TEST対策 IBTスピーキング

だろう。


1)、2)はともにZ会の出版で、非常によく書けている本だと思う。

2)はTOEFL 対策として薦められることも多いらしい。ただし、このシリーズは単語を覚えたい人向けというよりは、TOEFLに出てくるような高度な文章に触れたい人向けの本である感じがする。

3)は非常に有名な単語集で、TOEFL 向けの単語集の中では恐らく最もよく使われている教材だ。

Rank1からRank4まで分かれていて、Rank4は普通は不要だと思われるが(僕は今時間の余裕があるのでそこを勉強しているが)、 Rank3までは大学院留学を目指す人には必須と言われているらしい。

実際、TOEFLで100点を目指すのであれば、Rank3程度の単語はマスターしている必要はあると思う。

4)は、おそらく僕が最もよく使った(使っている)本だろう。

外を歩くときにはほぼ常にこれでスピーキングの練習をしていた(今もやっている)。

TOEFL のスピーキング部門で出題されるような問題とその模範解答が大量に載っていて、CD もついている。

僕は、この本の模範解答をまるまる暗唱する、という方法をとった。

1つの模範解答を完全に暗唱できるようになるには、やはりそれなりの時間がかかる。

結局、この本の三分の二ぐらいは完全に暗唱できるまでになったが、費やした時間は本当に膨大だった!

が、この本をやりこんだことで、確かにスピーキングの力は桁違いについたと思う。


Writing に関しては、ぼくは一度も勉強していない。というか、勉強の方法が分からなかった。

文法的に間違えたことを書いていても、独学ではだれにも直してもらえない訳だし!


確か初回のテストで23点前後で、一年後も24点や22点を取っていたので、Writing に関してはほとんど進歩していないと言える。

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